京都の禅寺が本気でつくった薬膳オリエンタルヴィーガンカレー
京都府宇治市にある黄檗(おうばく)宗大本山萬福寺。隠元禅師を開祖とする日本三禅宗のひとつです。
中国明代出身の隠元禅師は、食、芸術、医学など多様な文化を日本にもたらしました。
インゲン豆の隠元さんでもお馴染みですね。
そんな萬福寺さんが本気で作ったカレーとは?
身心を健やかに保つ
古来より、仏教の教えに基づき「施し」という社会貢献活動を積極的に行ってきたという萬福寺。
昨今の困難な状況にある社会情勢を鑑み、食べるだけで健康増進と心身の調和に寄与することを目指したというこちらの薬膳オリエンタルヴィーガンカレー。
肉・魚・卵・乳製品不使用はもちろんの事、いにしえより培われた伝統を踏襲しながら、新たに独自ブレンドのスパイス、農薬不使用野菜のパウダー、カカオを加え、濃厚な香りとコクを出すことを実現。
更に、素食の習慣を持つみなさん(特に訪日台湾観光客に多い)に求められている五葷(ごくん)(ネギ、ニラ、ニンニク、らっきょう、あさつき)フリーや、化学調味料フリー、グルテンフリーという、目にするだけで健康意識が高まりそうなフレーズばかり。
大切なのは、自分の心と体に真剣に向き合うこと
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